【保存版】1人暮らしに必要なものリスト【完全版】

1人暮らし研究家。1人暮らし歴15年以上。引っ越し5回。30代独身東京都港区6畳賃貸在住KGが教える「コスパのいいスマートな暮らし」

おすすめプリンターについて

コロナ禍によるリモートワークの普及により、自宅で仕事や学習をする機会のある方が多いのではないでしょうか。

f:id:kg17:20211229120134j:plain

 

そんな時に必須となるのがプリンターです。

 

今回はプリンターを選ぶ際のポイントを紹介します。

 

※プリンター以外でテレワーク・自宅学習で必要なものについては、以下の記事でまとめました!

 

kg17.hatenablog.com

 

 

プリンター(複合機)を選ぶポイント

プリンターを選ぶ際のポイントは次のとおりです。

  1. モノクロレーザープリンターであること
  2. 複合機であること(コピー機・スキャナー機能がある)

 

1 モノクロレーザープリンターであること

プリンターは大きく分けて、インクジェットプリンターレーザープリンターがあります。

インクジェットプリンターは、インクを用紙に直接吹き付けるという印刷方式。

一方、レーザープリンターは、感光体(ドラム)にトナー(色のついた粉)を吹き付けてから用紙に熱転写することで印刷する仕組みです。

 

それぞれの違いを表にまとめました。

f:id:kg17:20211229232901p:plain

 

個体差はもちろんあるものの、一般的に言って購入費用はインクジェットの方が安く、レーザーの方が高いです。

ランニングコストはというと、レーザーの方が電気代は高いものの、1枚あたりのインク代が安いため、レーザーの方が安くすみます。

これらの比較から、印刷枚数が多い人はレーザー、印刷枚数が少ない人はインクジェットがよいと説明されます。

 

しかし最近では、安価な大容量カートリッジを搭載するインクジェットプリンターの登場により、昔ほどランニングコストに差は生まれていないようです。

では導入コストの安いインクジェットの方がよいのでしょうか。

 

私は、表の最後の2項目、「印刷スピード」と「蛍光ペンによるにじみ」の観点から、レーザーをおすすめします

 

印刷スピードは、会社のレーザーと自宅のインクジェットを比べてみてください。

レーザーの方がかなり速いです。

これは、たとえ印刷枚数が少ない方でも、ストレスがぜんぜん違います。

 

また、プリントした資料にマーカーを引く方も多いと思いますが、インクジェットはインクを直接吹き付けるという印刷方式たのめ、マーカーをひくとインクがにじんで資料が汚くなってしまいます。

そのため、マーカーを引く際に躊躇してしまいます。

これでは紙の資料を印刷した大きな利点が失われてしまいます。

 

したがって、私はレーザーをおすすめします

私はほとんどカラーで印刷することがないため、モノクロ専用品を買い、購入費用を抑えています。

 

2 複合機であること(コピー機・スキャナー機能がある)

テレワークや自宅学習をする際、資料をコピーする必要が生じる場合があるでしょう。

その際いちいちコンビニに行っていては時間の無駄です。

 

また、資料をスキャンしてメールで送ることもよくあることです。

 

したがって、コピーやスキャンができる複合機であることは、テレワークや自宅学習用にプリンターを購入する際の必須の条件であると言えるでしょう。

 

 

私は、上記のポイントを踏まえ、ブラザーのモノクロレーザー複合機(DCP-L2540DW。後継機はDCP-L2550DW)を購入しました。

f:id:kg17:20211229111348j:plain

 

 

[商品価格に関しましては、リンクが作成された時点と現時点で情報が変更されている場合がございます。]

ブラザー DCP-L2550DW A4モノクロレーザー複合機
価格:21970円(税込、送料別) (2022/1/1時点)

楽天で購入

 

 

おわりに

プリンターを選ぶ際、どうしても購入費用やランニングコストばかりに目が行きがちです。

しかし実際の使用感、使い勝手のよさこそ重要ではないでしょうか。

 

この記事が、プリンターを選ばれる際の参考になれば嬉しいです。

 

ありがとうございました!

 

こちらの記事もぜひ参考にしてください♪

 

kg17.hatenablog.com

 

kg17.hatenablog.com

 

kg17.hatenablog.com